2015年度 第3回 月例セミナー

<公認会計士によるセキュリティ等保証報告書>

2015年09月29日開催

講演概要

クラウドサービスを中心にITサービスは日々進歩を続けており、企業等の情報システムもクラウドサービス等の利用が伝えられています。本講演では、平成27年7月23日に公開草案を公表したIT委員会実務指針第7号「受託業務のセキュリティ、可用性、処理のインテグリティ、機密保持及びプライバシーに係る内部統制の保証報告書」(公開草案)等を解説し、公認会計士の行うセキュリティ等保証業務について講演します。

講師


新日本有限責任監査法人 シニアパートナー
日本公認会計士協会
IT委員会 ITアシュアランス専門委員会委員長
公認会計士

岡崎 芳雄 氏


セミナーレポート

第3回月例セミナーは、岡崎 芳雄 氏をお招きし、「公認会計士によるセキュリティ等保証報告書」をテーマに、ご講演を頂きました。

公認会計士は、監査基準委員会報告書や監査・保証実務委員会実務指針など、国際監査基準や米国監査基準などに準拠した基準等に基づき、様々な保証業務をおこなっています。この中で受託業務のセキュリティなどに関わる内部統制報告書の監査がIT第7号監査です。「保証業務」は公認会計士協会による厳密な定義があり、財務諸表監査や内部統制監査、ITに関してはTRUSTサービスが含まれます。講演では、保証業務の分類、保証業務の要素について、詳細な説明がありました。これを踏まえてIT第7号監査(IT委員会実務指針第7号)について、目的、職業倫理、品質管理等各項目の内容について説明がなされました。

当日の参加人数は58名です。講演終了後のQ&Aにおいても、具体的な質問が出され、熱心な討議が行われました。

講演資料

講演資料は下記からダウンロードできます。(JASA会員/CAIS・QISEIA資格者のみ。ログインが必要です)

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